実は、セラピストになることになりました。
結婚した時に
「結婚したら2人でしたいこと」
というたくさんの事を書きました。
その中に
「セラピストになる」
というものがあります。
ただなるのではなく、
本格的に学んで。
理由は
「妻にマッサージをするため」
です。
結婚してからは、
毎日のように眠る前に
妻のマッサージをしていました。
最近は、ちょっと減ってきたので毎日ではないのですが・・・
ぼくなりに、
心とエネルギーを込めて。
結構な回数やっているので
自信は、ちょっとはありました。
そこで、
さらに本格的にケアをしてあげたいと思い
「アロマリンパドレナージュ」をマスターしたいと思いました。
アロマオイルを使う、
リラックスマッサージですね。
ぼくたちは
旅先でもスパに行くので
世界中のスパを受けます。
その中で
ぼくらが思う
世界のベストセラピスト5に入る方に
お願いをして、
その方から直伝してもらっています。
やるからには
本格的に学ぼうと思い、
プロになるセラピストを養成するコースに入っています。
もちろん、
プロになっても
ぼくがマッサージをするのは妻1人です。
実は、
もう習いはじめて3ヶ月が立ちます。
さっきもいいましたが
だいぶマッサージをしてきたので
ちょっと自信はあったのです。
そして
1回目の講習で、、、
「見事に自信をなくしてしまいました・・・」
説明をすると、
難しいのですが
ぼくは
”マッサージをすること” を一生懸命やっていたのですが
そんなことは、あまり重要ではなく
”どんな気持ちで行うか”
”どんなことを感じるか”
”どのように手技を通じて愛を伝えるか”
が、大事でした。
そして、
マッサージにおいて、ぼくはそれができていませんでした。
考えるよりも
感じることが大事。
未来を考えることよりも
今が大事。
そんなことを
伝えているにも関わらず
マッサージを通してみると、
それができていなかったのです。
学びはじめて
3ヶ月たった今でも
まったくそれができていません 笑
日々修行です。
でも、
今のぼくに、
一番必要なものを学べると思い、
これからも楽しみです。
10ヶ月のセラピストのプロ養成講座ですが
ほんとにできるようになるのかなーーー
乞うご期待。
私もセラピストです。
悩みは芸能界を諦めたときもOLを辞めたときも変わらず、セクハラ。
それでも「おばあちゃんのような気持ちで」「お母さんに抱かれるような安心感」「王族のように満たされた気持ち」とイメージして日本人として愛されることで、この国を愛してもらって攻められないように
【世界平和】の草の根運動をしています。
それでも*この仕事はAIにとって変わられない、時代にも場所にも世代にも関係なく必要な仕事のひとつだと確信しています。
器用貧乏な私が、唯一遠慮なくお金をいただける自信のあるコトかもしれません。
でも*ミヒロさんの選択がうらやましい。
私も早く愛する人専属になろう♪